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無垢と合板・集成材の違い

  • 2019年7月24日
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「合板」とは

「合板」とは 薄片や木片、あるいは繊維などをもとした「木質材料」があります。代表的なのは合板で、薄くそいだ木(「単板」または「ベニア」といいます)を接着剤で貼り合わせたものです。ベニヤ板というと濡れてぼろぼろになったり、コンクリートの型枠材(コンパネ)として使い捨てされたりと、あまりいいイメージがありませんが、合板の中には耐水性も強度も優れたものがあります。また、合板は単板を重ねていく時に繊維を縦横と互い違いにし、狂いを防ぎますが、繊維方向を揃えて接着した「単板積層材」もあります。これは曲げた面を作ることができるので、椅子などに用いられます。 「集成材」とは また、ある程度の幅・厚みをもった板 […]

  • 2019年7月24日
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「無垢」の木とは

「無垢」の木とは 無垢とは、木材をそのまま板や柱として用いるものです 「柾目」、「板目」とは 木には年輪が円形にはいっていますが、この年輪を横断する形(「半径方向」)に製材することで木目をまっすぐに見せた面を「柾目」、年輪にそって(「接線方向」)製材することで山形や波形の木目が見える面を「板目」と呼びます。柾目板は板目よりも狂いにくい特徴を持っています。板目板では、木の中心方向を「木裏」、周辺方向を「木表」と呼び、床などでは普通「木表」を上にします。四角い柱の場合、向かい合う二つの面に柾目が出る取り方(「二方柾」)、四面とも柾目になる取り方(「四方柾」)、そして中心に心をとり、四面とも板目にな […]

>木曽ひのきの無垢の家

木曽ひのきの無垢の家

効率や採算性が重視される時代になっても、私たちは頑なに、家づくりのすべてを提供しております。なぜなら、これが一番、お客さまに安心していただけるからです。植林して、間伐し、製材して、家を建てる。すでに私たちは五十年近く、同じことを続けております。家は一生の財産。お客様の夢を、柱一本から実現できることが、私たちの誇りです。

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