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柴原薫ブログ

  • 2019年3月8日
  • 2019年7月24日
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『「切り時」木材、もっと活用を』(日本経済新聞 夕刊 2019年1月21日)

政治家や官僚は、相変わらず20世紀の考え方のままであって、激動のカオスの今の時代を乗り越えられない。記事を読み、補助金はもらわない!自活して道を拓く。と決意しました。森友学園や加計学園で、総理は、「真相究明に真摯に取り組む」といいながら、自ら真相を明らかにする事を避け、官僚に責任を取らせ「官僚の忖度」でうやむやにしようとしてきました。 私は林業は、モノ造りであり、日本人の細部に行き届く技術を商品化し、誇り有る職人による出口戦略こそ、循環型林業経営の道が拓くと確信しております。低金利融資→過去に此で未来を乗り切れた業者はほとんど居ない、先送りされるだけで、経営基盤は弱体化するだけ。 「木材産業技 […]

  • 2019年2月28日
  • 2019年7月24日
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飯田哲也氏(野鳥 2017年9・10月号/No.818 6 抜粋)『環境にやさしくないメガソーラーの話』

弊社のアパート経営の屋根にも、ソーラー発電が乗っています。耐用年数は延びたと聞いていますが、所詮20年経てば、全国で巨大なゴミとなります。環境に優しいと云う、美しい言葉に騙され、いや、実は金儲けになるならナンでもやるという浅ましき日本人の今を象徴しています。我が身を振り返り、ソーラーは間違い、美しく無い巨大ソーラー発電は、絶対反対です。(柴原薫) ———————— 環境にやさしくないメガソーラー(*1)の話クリーンで環境にやさしいはずの自然エネルギー「太陽光発電」が、一転、自然破壊につながり問題にも […]

  • 2019年1月31日
  • 2019年7月24日
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柴原薫「『鍵山記念館』に行ってきました!」

1月17日に山口市の「鍵山記念館」に納品した桧の壁板にカビが発生し、広島県のカビ博士 (株)テムズの伊東良晃社長に同行していただきました。何と30秒で、キレイになりました。もちろん人間には無害!びっくりでした。(下の写真) ランチは自然食バイキング「一隅の里」で美味しく頂きました。岡本さん、鍵山幸一郎さん、ご馳走さまでした。店の西村タミヨさんが、朝5時から溢れる愛情を注ぎ込み、仕込みます。11時半には満席です。一度行けば、ファンになる自然食バイキング「一隅の里」です。 ※「鍵山記念館」と自然食バイキング「一隅の里」がある施設「朴の森」のパンフレットの写真も掲載しました。ぜひ、ご覧ください。

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木曽ひのきの無垢の家

効率や採算性が重視される時代になっても、私たちは頑なに、家づくりのすべてを提供しております。なぜなら、これが一番、お客さまに安心していただけるからです。植林して、間伐し、製材して、家を建てる。すでに私たちは五十年近く、同じことを続けております。家は一生の財産。お客様の夢を、柱一本から実現できることが、私たちの誇りです。

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