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木曽ひのきの特徴

  • 2019年7月24日
  • 2019年7月24日
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木曽檜をはじめ、木曽谷の木々は約2倍の年月をかけて、一人前になります

他地域の檜が40年で太くなるのに対して、木曽檜は同じ太さになるのに約70年もかかります。それは山の傾斜が険しく、多雨で寒さが厳しい自然環境のため、生長に時間がかかるのです。 しかしその分、木目が細かくなり、弾力性の高い木になります。また、ゆがみや縮みが少ないため、極めて建材として、適した用材なのです。 木材の特徴 【調湿】湿度が高いと湿度を吸収し、乾燥すると水分を放出して湿度を調節します。 【吸収】木材は、有害な紫外線を吸収し人への刺激を低減してくれます。【 断熱】木材の熱伝導率は、コンクリートの約10倍、鉄の約350倍と低く温かみを感じます。 【耐火】木材の表面は炭化層となっているので芯まで […]

>木曽ひのきの無垢の家

木曽ひのきの無垢の家

効率や採算性が重視される時代になっても、私たちは頑なに、家づくりのすべてを提供しております。なぜなら、これが一番、お客さまに安心していただけるからです。植林して、間伐し、製材して、家を建てる。すでに私たちは五十年近く、同じことを続けております。家は一生の財産。お客様の夢を、柱一本から実現できることが、私たちの誇りです。

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