CATEGORY

木曽基礎ばなし

  • 2019年7月24日
  • 2019年7月24日
  • 0件

木曽ひのきを使った歴史的建造物

木曽ひのきを使った歴史的建造物 木曽の大橋 施設名 木曽の大橋 所在地 長野県塩尻市奈良井1346番地3 発注者 塩尻市(旧楢川村) 設計者 公園緑地設計株式会社 施工業者 北野建設株式会社 竣工 平成3年3月25日 施設規模 木造単間アーチ歩道橋 主桁長 33m 橋板長 6.5m 高さ 7m 総事業費 1億9951万円 使用樹種 木曽ひのき 98m3 契約金額 6180万円 特徴 木曽ひのき材の規格外の寸法物が、市場に出廻らないため。特別に伐採を営林署に要請、納材した。 桃介橋 施設名 桃介橋 所在地 木曽郡南木曽町読書 発注者 南木曽町 設計者 建築技術研究所CTI東京支社 施工業者 佐藤 […]

  • 2019年7月24日
  • 2019年7月24日
  • 0件

木曽ひのきの納材実績

皇學館大学記念館 唐ハフ 木曽ひのき・・・タルキ材等 サワラ・・・唐ハフ 秋田杉・・・ごう天井板 73cm×73cm 厚8ミリ 皇學館大学精華寮神殿 「若者が修行時代に、伝統ある木曽ひのきに慣れ親しむことで、故郷に帰っても木曽ひのきを使ってもらいたい」と願う理事長の希望で木曽ひのきを使用。 皇學館大学剣道場 「大工さんたちがびっくりするほど、良質の材料でした。ありがとうございました」(お客様の声) 伊勢のおかげ横丁「伊勢萬」カウンター 社長が来社して、木曽ひのきを選ばれました。 宗教法人 法要山 浄運寺 竣工年月 2004年10月 設計・監理 株式会社ヒラノ建築事務所 施工 株式会社三和住建 […]

  • 2019年7月24日
  • 2019年7月24日
  • 0件

「合板」とは

「合板」とは 薄片や木片、あるいは繊維などをもとした「木質材料」があります。代表的なのは合板で、薄くそいだ木(「単板」または「ベニア」といいます)を接着剤で貼り合わせたものです。ベニヤ板というと濡れてぼろぼろになったり、コンクリートの型枠材(コンパネ)として使い捨てされたりと、あまりいいイメージがありませんが、合板の中には耐水性も強度も優れたものがあります。また、合板は単板を重ねていく時に繊維を縦横と互い違いにし、狂いを防ぎますが、繊維方向を揃えて接着した「単板積層材」もあります。これは曲げた面を作ることができるので、椅子などに用いられます。 「集成材」とは また、ある程度の幅・厚みをもった板 […]

  • 2019年7月24日
  • 2019年7月24日
  • 0件

「無垢」の木とは

「無垢」の木とは 無垢とは、木材をそのまま板や柱として用いるものです 「柾目」、「板目」とは 木には年輪が円形にはいっていますが、この年輪を横断する形(「半径方向」)に製材することで木目をまっすぐに見せた面を「柾目」、年輪にそって(「接線方向」)製材することで山形や波形の木目が見える面を「板目」と呼びます。柾目板は板目よりも狂いにくい特徴を持っています。板目板では、木の中心方向を「木裏」、周辺方向を「木表」と呼び、床などでは普通「木表」を上にします。四角い柱の場合、向かい合う二つの面に柾目が出る取り方(「二方柾」)、四面とも柾目になる取り方(「四方柾」)、そして中心に心をとり、四面とも板目にな […]

  • 2019年7月24日
  • 2019年7月24日
  • 0件

木曽檜をはじめ、木曽谷の木々は約2倍の年月をかけて、一人前になります

他地域の檜が40年で太くなるのに対して、木曽檜は同じ太さになるのに約70年もかかります。それは山の傾斜が険しく、多雨で寒さが厳しい自然環境のため、生長に時間がかかるのです。 しかしその分、木目が細かくなり、弾力性の高い木になります。また、ゆがみや縮みが少ないため、極めて建材として、適した用材なのです。 木材の特徴 【調湿】湿度が高いと湿度を吸収し、乾燥すると水分を放出して湿度を調節します。 【吸収】木材は、有害な紫外線を吸収し人への刺激を低減してくれます。【 断熱】木材の熱伝導率は、コンクリートの約10倍、鉄の約350倍と低く温かみを感じます。 【耐火】木材の表面は炭化層となっているので芯まで […]

>木曽ひのきの無垢の家

木曽ひのきの無垢の家

効率や採算性が重視される時代になっても、私たちは頑なに、家づくりのすべてを提供しております。なぜなら、これが一番、お客さまに安心していただけるからです。植林して、間伐し、製材して、家を建てる。すでに私たちは五十年近く、同じことを続けております。家は一生の財産。お客様の夢を、柱一本から実現できることが、私たちの誇りです。

CTR IMG